ECサイト開発:システム連携を備えたオーダーメイドのECサイト
Mesterséges Intelligencia Központ Kft. は、ブダペストのソフトウェア開発会社です。オーダーメイドのECサイトを開発し、決済、配送、請求書発行の各サービス事業者、倉庫、ERPと連携させます。ご要望に応じて人工知能も取り入れます。
要点: ECサイトが本当に業務を楽にするのは、注文が手作業での転記なしに請求書や配送ラベルまで届くときです。当社はこの連携を構築します。オーダーメイドのECサイトでも、既存のシステムの裏側でも対応します。
レンタル型システムか、オーダーメイドのECサイトか?
多くのECサイトにとっては、レンタル型やオープンソースのシステムもよい選択肢です。ハンガリー市場でよく使われる選択肢は次のとおりです:
| 選択肢 | 強み | 注意したい点 |
|---|---|---|
| Shoprenter、UNAS | ハンガリーのレンタル型システム:すぐに始められ、ハンガリー語のサポートがあり、国内の各種サービスが既製の拡張機能として用意されている | カスタマイズはプラットフォームの枠内にとどまる |
| Shopify | 大規模なアプリマーケットを持つ国際的なレンタル型システムで、複数の言語と通貨に対応 | 多くの機能は別途の、しばしば有料のアプリで追加する。ハンガリー国内のサービスには外部の拡張機能が必要になることが多い |
| WooCommerce | オープンソースのWordPressプラグインで、自由に拡張でき、自前のホスティング環境で動作する | ホスティング、アップデート、セキュリティは所有者自身が管理する必要がある |
| オーダーメイドのECサイト | 企業のプロセスに正確に合わせられ、深い連携が可能 | より大きな初期開発と継続的な運用が必要 |
レンタル型システムはサブスクリプションで利用し、アップデートと運用は提供元が行います。オーダーメイドのECサイトが見合うのは、商品、価格設定、注文プロセスがレンタル型システムの枠に収まらない場合(たとえばカスタマイズ可能な商品、B2B向けの価格表、独自の割引ルール)、あるいはECサイトが既存のERPや倉庫と緊密に連携する必要がある場合です。レンタル型システムが御社のお役に立っているなら、置き換える必要はありません。プラットフォームのAPIを通じて、その裏側にあるシステムと連携させることもできます。これはシステム連携の仕事ですので、業務プロセス自動化のページをご覧ください。2つの道は、連携や法的な注意点も含めて、ECサイト:レンタル型システムか、オーダーメイド開発か?の記事で詳しく比較しています。
当社がつなぐもの
- オンライン決済: Barion、SimplePay、Stripeといった決済サービスを通じた、カード決済やその他の支払い方法。
- 配送: たとえばGLS、Foxpost、MPL、Packetaといった宅配便・受け取りポイントのサービス。ラベル印刷と荷物追跡にも対応します。
- 請求書発行: たとえばSzámlázz.huやBillingoを使った請求書の自動発行。請求書発行ソフトは、請求データをNAV Online Számlaシステムにも送信します。
- 倉庫と在庫: 売り切れた商品を注文できないよう、倉庫管理システムや既存のERPと在庫を同期します。
- ERPとCRM: 注文、顧客、価格、商品データを、手作業での転記なしに一つの共通データソースから管理します。業務ソフトウェアのページもご覧ください。
ECサイトにおける人工知能
- 商品テキスト: 商品説明文、カテゴリーの説明文、翻訳を大規模言語モデルで下書きし、人がチェックします。
- 検索: 正確なキーワードだけでなく、購入者の意図(「雨の日用の防水トレッキングシューズ」)も理解する商品検索。
- カスタマーサポート: ECサイト独自のデータ(商品、配送条件、注文状況)をもとに回答し、購入者が人工知能と話していることを明示するAIチャットボット。詳しくはAIチャットボット・AIエージェントのページをご覧ください。
開発中に注意していること
- モバイル: 多くの人がスマートフォンから購入するため、画面はまずスマートフォン向けに設計します。
- 表示速度: GoogleのCore Web Vitalsの指標(LCP、INP、CLS)で測定した、速い読み込み。
- アクセシビリティ: 欧州連合のアクセシビリティ指令(EU)2019/882は、2025年6月28日から、消費者向けのEコマースサービスにも適用されています(サービスを提供する零細企業を除く)。当社はWCAG 2.2のガイドラインに従います。
- 検索されやすさ: 検索エンジンやAIアシスタントが品ぞろえを正確に理解できるよう、商品ごとに構造化データ(schema.org Product)を付与します。
- セキュリティ: カード情報は決済サービス側に残り、ECサイトでは保存しません。
よくあるご質問
レンタル型システムか、オーダーメイドのECサイトか?
商品と注文プロセスがレンタル型システム(Shoprenter、UNAS、Shopify)やWooCommerceの枠に収まるなら、そのほうが早く始められます。オーダーメイドのECサイトが見合うのは、商品構成や価格設定が特殊な場合、ERPや倉庫との緊密な連携が必要な場合、あるいはECサイトが主要な販売チャネルで、プラットフォームの制約なしに開発したい場合です。上の表で選択肢を比較しています。
倉庫や請求書発行ソフトと連携できますか?
はい。システムに利用可能なインターフェース(API)がある場合、またはデータがファイルやデータベースで取得できる場合は、倉庫管理システムやERPとは在庫同期で、請求書発行ソフト(たとえばSzámlázz.hu、Billingo)とは請求書の自動発行で連携させます。こうした連携は、レンタル型のECサイトの裏側にも構築できます。
ECサイトにAIを導入できますか?
はい。商品テキストや翻訳の下書き、購入者の意図を理解する検索、ECサイト独自のデータをもとに回答するAIカスタマーサポートが可能です。大規模言語モデル(ChatGPT、Claude、Gemini)をECサイトのデータと連携させ、購入者には常に、人工知能と話していることがわかるようにします。
既存のECサイトを移行できますか?
はい。古いシステムからデータ(商品、カテゴリー、顧客、過去の注文)をエクスポートできれば可能です。検索エンジンでの掲載順位が失われないよう、古いURLから新しいURLへ301リダイレクトを設定します。
料金は何によって決まりますか?
ECサイトの機能規模によって決まります。機能規模はCOSMICファンクションポイント(ISO/IEC 19761)で測定します。そのほか、連携の数、デザインの独自性、運用面の要件も影響します。そのため、料金は規模を把握したうえでご提示します。方法については料金の考え方のページでご説明しています。計画中のECサイトについて、数行でご連絡ください。初回のご相談は無料です。